一途なO型男性にピッタリなプロポーズ方法

皆さんは好きな人にプロポーズをするとき、一番気を付けることはなんですか？
言葉使い、しぐさ、タイミング、場所、距離感などなど。それぞれに思いつくものがあると思います。

しかしこれらのいわゆる小手先だけの技術よりも、もっと大切なことがあります。
それは、「自分の強みを知っていること」です。
自分の強みを、説得力を持って相手にアピールすることができれば、多少距離感が遠くても言葉がたどたどしくても、気持ちは必ず伝わります。

今回はO型男性の強みを紹介しながら、ピッタリなプロポーズ方法について説明します。
今、好きな人がいてプロポーズしようかどうか迷っているO型男性のみなさんは、是非参考にしてください。

自分の強みを把握しよう！

1．とことん一途

O型男性の特にアピールできる強みは、どんな壁があっても一緒に乗り越えて行く、という一途で男らしい面があることです。
その強みを言葉で表すよりも、まずは普段の態度で示しましょう。色んな異性と遊んでいながら「僕には君だけしかいない！」と言われてもまったく説得力はありません。
いざプロポーズする場面になった時に、一途で真面目な姿勢を普段から見せているかいないかで、言葉の重みが変わります。

2．リーダー肌（親分肌）

O型男性は異性だけでなく、同性からも高く評価されます。その理由は、損得勘定なしに相手のことを考えて行動できる温かい人柄にあります。自分と相手の一方向だけでなく、周りの人間関係も大切にしようと頑張るリーダー的な姿を、うらやましく感じる人も多いはずです。
たとえば、学生なら学校の行事や部活、社会人であれば会議や飲み会の場などで、少しずつリーダー的な面を発揮して「頼りがいのある人だ」というところを見せ、プロポーズ成功の確率を上げていきましょう。

3．プラス思考

小さなことでメゲないO型男性は、人が落ち込んでいる時も優しく励ましの言葉をかけることができます。ただし少し豪快過ぎる（大雑把すぎる）ところがあるので、人によっては「他人事だと思って！」と軽く考えていると思われるかもしれません。
好きな人が落ち込んでいたり、悩み相談に乗って欲しいと言ってきたりした時は、こうした大雑把さを抑えながら、そのプラス思考をアピールしていきましょう。
プロポーズの言葉も、「一緒なら絶対楽しい」「君となら上手くやっていける」とO型男性らしい積極的な言葉を使うと、気質に合っていて説得力があります。

4．度量が広い

たとえば、メールや電話で連絡を取っている中で、相手の返信が遅れたり電話が途中で何度も切れてしまったり、というようなトラブルがあったとします。こんな時でも、O型男性には大らかで度量が広い気質があるので、「いいよいいよ」と許すことができます。
デートで色んなトラブルが合ったときなどにも、こうした人間としての度量の広さをアピールできれば、相手から信頼感を得ることができるはずです。


もしあなたがO型男性だとして、ここで紹介した5つに当てはまるような強みがなく弱みしか思いつかない、と落ち込んでいるとしたらその必要はありません。
O型男性の弱みには、大雑把・落ち込みやすい・少し偉そうなところ、といったものがありますが、これらはそれぞれ“弱みであると同時に強みでもある”からです。

たとえば次のような感じです。

・大雑把　　　　　→大らかで細かいことは気にしない
・落ち込みやすい　→何でも真面目に考える
・少し偉そう　　　→リーダー肌、面倒見がいい

人の性格はコインのようなもので、表には必ず裏がある表裏一体です。
弱みの裏側にある強みを大いに活かせば、存分に自分をアピールできるプロポーズができるはずです。


このようにプロポーズを成功させるには、自分の強み（良いところ）を相手に伝えて“向こうから好きになってもらうこと”が一番有効で確実な方法なのです。
ロマンチックなだけのシチュエーションや甘い言葉を考える前に、まずは己を知ることから始めてみましょう。